ウルトラの母?
学研横割教室の久保です。
今日研修会で、学習の近道は《なぜ どうして》を追求することであり、興味を示すところから始まります。と言われました。
幼児期はまず、何 からはじまります。《これ何?》と質問責めになった経験がありませんか?
私も二人の娘がいますが、幼児期に「お母さんのこれ何?」と左目の横にあるイボを指差して質問してきました。他の人には無いものがお母さんにあって不思議に感じたんですね!
当時戦闘ヒーローに憧れていた娘なので、私は思わず「ウルトラの星の証しだよ」「ウルトラのタイマーが胸ではなく顔についたんだよ。地球に危機が訪れるときに知らせてくれるタイマーだよ」と答えてしまいました。《ウルトラの母》誕生です。それから娘は、顔にイボがある人をみると、「お母さんの仲間のウルトラ星人がいたよ。」と知らせてくるようになりました。
こんな、苦い経験を思いだしてしまいました。そんな娘ももう25歳になりました。あの時もう少し真面に答える事ができていたらと、後悔しています。