折り紙大好き
こんにちは。
学研富士南教室の井上です。
教室では、いつも誰かが折り紙を折っています。
ディズニーのキャラクターを折ったり、立体的なくす玉のようなものを折ったり、みんな楽しそうです。
折り紙は遊びですが、図形的な能力をアップする側面があります。
まず、三角形や四角形といった言葉を覚えてます。
また、線対称(半分に折って左右対称の形)や点対称(中心に画ビョウを刺してぐるっと回した形)を感覚的に覚えてます。
平面から立体になることも、体験します。
アップするのは、図形の能力だけではありません。
一つ一つ折っていき、最後までやり抜く力もつきます。
最後にできる形を想像して、それにむかってどうするかを考えながら工夫することもあります。
折り紙一つでも、いろいろな能力が得られるのです。
そして何よりも「楽しい」ことが一番です。
楽しいと何度もやりたくなります。
何度もやると、上手くなります。
上手くなると、もっと難しいものに挑戦したくなります。
いろいろなことに挑戦できるって、いいですね。