猫にも、観察力と思考力がある?
こんにちは、学研横割教室の久保です。
幼児期に大切な、いい目で見る観察力と柔らかな頭で考える思考力を育てる時期ですね。これは、人間に限らず動物の世界もそうなんですね?
無類の猫好きとあって、毎年のように捨て猫や迷い猫を保護したりしていくうちに今では、家に6匹教室に1匹計7匹となってしまいました。今回紹介するのは、教室の生徒が学校帰りに草むらにうずくまって泣いていたといって連れて来た猫です。わが家の次男(チョコ)となり、赤ちゃんから育てどこでも付いてくる始末でトイレまで一緒です。すると、いつの日からか私が用をたすと、つかさず自分も便座に座り用をたすようになりました。大した観察力ではありませんか?
ちょっと自慢げな顔に思わず、「えらいね!1人でおトイレできたね!」と褒めてしまいます。
もう1匹は、お教室のアイドルの次女(みーちゃん)です。唯一お産経験者です。迷い猫で、教室のパソコンの裏で子猫を産んでいたのです。みーちゃんは、アニマルセラピーのように教室の生徒1人1人に必ず挨拶をしに回ります。「こんにちは!今日も頑張ってね」と声をかけているようです。子供たちからは、みーちゃん先生と呼ばれています。送迎してくれる保護者の方にも、挨拶に出向きます。この行為も教えたわけではなく、自然と人間を観察して考えた結果だと思います。子供たちに挨拶がてら、消しゴムにちょちょるのはご愛嬌なんですが(本能が出る瞬間です。)
猫にも思考力があるんですね!
猫の事となると話がつきませんが、もっともっといろんな力伸ばしていきたいですね。子供たちの、、、