忍法隠れ身の術!
こんばんは、学研横割教室の久保です。
段々と暑くなって、もう夏ですね。この時期少し怠けると小さな庭も草だらけとなってしまいます。自分の怠け心にムチうって草取りをし始めたら、なにやら草むらに騒がしく飛び交うものが、、、、
よく見てみるとバッタではありませんか!歳をとると、つい独り言がもれてしまいます。「やだよー。あなた同じ色しててわからなかったよ。まるで忍法隠れ身の術だね!」と興奮。草取りは手付かずで、ここからは写真家にでもなった気分でスマホを持ち出し、時間も忘れ忍者を追いかけていました。
この忍法隠れ身の術は、生物用語では「擬態」と言います。体の色や形などを周囲の物や植物などに似せることなんです。同じバッタなのに草の色に似せていたんですね。感激ですね!
忍者バッタくん、見つけられましたか?
忍者バッタくんたちでした。
草取りもろくにせず、家に入ろうとしたら、わが家の長女のモモちゃんも忍法隠れ身の術を使っていました。
なんとバッタだけでなく、猫も擬態ができるんですね!