きたー!夏の声
おはようございます。
学研横割教室の久保です。
昨日は激しい雷でしたね。空からの大合唱から一夜明け、今日は地上からの大合唱が始まりました。
大合唱の正体は、セミでした。
外に出て見ると、庭の地面には穴がいくつかできていました。穴の近くの木を下から見ていくと、次に現れたのはセミの抜け殻、さらに上にいくといました。
綺麗な透き通った羽根を擦り合わせて鳴いていました。
1匹が鳴き始めると、何処からかつられるように鳴き声が重なり合い大合唱となるのです。
短い一生の中で、セミたちが「生まれたよ!」と喜んでいるようです。
セミといえば夏の風物詩ですが、我が家では、これから始まる夏の風物詩があります。狩の名人みーちゃん先生(猫)が玄関の前や、教室の前にセミのお供え物がおいてあるのです。
セミさんごめんなさい。得意顔で運んで来るみーちゃんの頭を「えらかったね、ありがとう」と撫でている私でした。
明日は第8回わかばちゃんの日です。
爽やかな夏の風物詩、風鈴を工作します。
みなさんの参加をお待ちしております。