浮くかな?沈むかな?
こんにちは!
学研横割教室の久保です。
7月の夏のイベント「親子科学教室」と題して私立幼稚園にて、富士南教室の井上先生と行いました。
思った以上に多くの親子が参加して頂き緊張と不安の中始まりました。
前半は、身近な野菜を使っての浮き沈み実験です。子供たちの予想が的中すると歓声が湧き一安心。
しかし、沈むはずの大根が浮いてしまい、慌てて取り出し「時期のものではないので浮く場合もあります。」と訂正!
冷や汗ものでした。
後半は、親子で共同作業です。ペットボトルを使用してミニ水族館作りです。子供たちはペットボトルに絵を描き、細かい不沈子は保護者の作業となりました。
魔法がかかったように、浮き沈みする魚に興奮です。完成したミニ水族館をうれしそうに、見せてくれました。
科学の楽しさを、少しですが体験して頂けたことと思います。
科学は、身近に感じられることが多くあります。もっともっと体験して欲しいと思います。