ちょっとした発見
こんにちは。
学研富士南教室の井上です。
先日夜に外に出てちょっと見上げてみると、蛇行した光が見えました。
星にしては低いし、市街地の街灯にしては高い。
なんだろう?
昼間の風景を思い出してみて、わかりました。
御来光を見るために夜に富士山に登っている人の灯りでした。
登山道に沿って、灯りが見えるのです。
昼間は富士山が見えるけれど、灯りは見えません。
夜は富士山は見えないけど、灯りが見えます。
何か不思議な気持ちになりました。
それに、あんなにたくさんの人が富士登山をする事も驚きでした。
世界遺産に認定されたこともあって、多くの人が富士山を目指すのでしょう。
頭ではわかっていたけれど、灯りの列を見て改めて驚きました。
自分がしないから(富士山に登る体力はありません)他の人も...、なんて思ってたらいけないですね
それに、これは富士山を見られる場所の特権です。
いつもと違う時間、いつもと違う場所を眺めてみるのもいいかもしれません。