今日は学調の日
こんにちは。
学研元吉原教室&須津小前教室の加藤です。
今日、9月5日は静岡県内の公立中学3年生は第1回学調(学力診断調査)を受けています。
中体連が終わった後、夏休み中、教室で自宅で頑張った成果を発揮してくれることを祈っています。
昨夜中3生が帰るときの最後の言葉がけは「問題は最後まで読んでね。」でした。
テスト前はいつもこの言葉がけですが、テストが帰ってくると
「ちゃんと読めばよかった」
「今読んだら簡単なことだった」
とその繰り返しの日々です。
入試より、胃が痛くなりそうな1日をおくっています。
この中3生の中にも幼児から入会していた子がいます。小学校入学と同時に入会した子、中学年で入会した子。
何が違うのでしょうか。
子ども個人の能力は未知の可能性を秘めています。
しかし、幼児期の学習環境、生活環境がその後に影響が出てくることは多くのおこさんたちと接していて感じます。
幼児から入会している子たちは一様に、学習(勉強)はするものだと体で分かっているように思います。
日によっては気持ちが左右されるときももちろんあるでしょう。
しかし、するべきことはするという自覚が周り(家族)にも本人にもあるので、モチベーションを保てることができます。
この気持ちをご家庭だけで築くのは難しいことを感じ、私たちは学研教室指導者としてそのお手伝いをしています。
秋の七草 桔梗 見かけたらお子さんに教えてあげてください。