何だ!これ!
こんにちは。
学研横割教室の久保です。
昨日の雨と打って変わって、朝から秋晴れです。
教室の入り口に、明るく季節を感じるように花々を置いてあり、水やりが毎日の日課となっています。昨日は雨のため水やりをしなかったので、1日ぶりの水やりでした。いつものように水やりをしていると何か不自然に感じるものが、、、
植木の根本に何やら黄色の物体が、
「やられた!」
「昨日の帰りにだれか、鉛筆を指していったな!」
と思い、眼鏡を外して(老眼かな?)じっくり観てみると、
『何だ!これ!』鉛筆じゃないよ、真っ黄色のきのこ?
「ごめん、みんなを鉛筆さし犯と疑ってしまいました。
心の声とはいえ許して下さい。」
慌てて調べてみました。
何と「コガネキヌカラカサタケ」と言うきのこでした。
熱帯性で夏から秋にかけて植え込みや植木鉢などあらゆる場所に発生するそうです。傘の径は5㎝未満、幼時は卵形で成長すると円錐形になるようです。
すると、まだ幼時期なんですね。
今後経過観察していきたいと思います。
まだまだ、身近には不思議に感じるものや、知らなかったことが沢山あります。
そのままにせず、子供たちと一緒になって調べて見ることが大事なのではないでしょうか。是非忙しい手を止めて子供たちに付き合って上げて下さい。きっと楽しいはずです。
ちなみに右端にある黒い縞々の物体は、心配しないで下さい。お教室のアイドル「みーちゃん」の可愛いしっぽでした。