眠りの達人?

富士わかばちゃん

2017年11月08日 10:43

こんにちは、学研横割教室の久保です。

久しぶりに今日は雨です。それにしとしとと降る雨、休息日には絶好です。
家の中から一歩もでずに、大好きなこの猫達とコーヒー片手に韓国ドラマを見て、うたた寝したらどんなにいいだろう。と幸せな気分に浸りなから、山積みになった仕事に取り組んでいます。




お教室では、最近(特に月曜日)気持ち良さそうに眠りについてしまう子供さんが、ちらほらと出没しています。何度起こしても夢の中です。15分〜20分ぐらい寝かせてから、取り組ませるようにしています。
起きたあとは、スッキリして取り組むのですが、中には「体力の限界」とばかりにネジの切れた人形の様になってしまうお子様もいました。
最後にどうして、眠かったのか原因を聞いてみると大体は、休みの日の夜更かしだと答えます。
必要な、睡眠時間が取れていないのです。

睡眠不足→朝寝坊→朝食抜き→授業中の居眠り→授業の内容の不理解→定刻に眠りにつけない

このように負の連鎖に陥ってしまいます。
幼児〜小学生低学年なら10時間程度、
小学生高学年なら、8時間程度はとれるといいですね。
十分な睡眠がとれるように、生活のリズムを整えておきたいですね。

お教室のスミのベッドで丸くなって寝ているミーちゃんを見て一言
「いいなー、ミーちゃんはいつでも寝れて、それに寝てても怒られないしね。」
すかさず、ミーちゃんの耳が ピクリ と何か言いたげに動きました。


次回のわかばちゃんは、「食事と睡眠」がテーマです。
11月30日(木)です。お待ちしております。