面談週間始まりました。
こんにちは、学研横割教室の久保です。
朝晩だいぶ冷えて来ましたね!日も短くなり、朝も薄暗く布団から出るのが億劫になってきました。あと5分、あと3分と悪あがきをしながら毎日が始まりる今日此頃です。
お教室では、今週より面談を始めました。
面談は何年経っても慣れないものです。
保護者を待っている間は、何をつたえようか何を聞き出そうか緊張感マックスです。いざ面談となると出るわ出るわ、湧き水の如く話もはずみ、保護者の話に耳を傾け、納得の行く受け答えができ、的確なアドバイスができ、時間も忘れて面談終了となります。
と、頭の中でシュミレーションするのですが、実際は面談終了後は後悔やら反省やらでいっぱいです。
こんな事を何回も何年も続けているのに、もっと違った言い方ができたかな?この説明の方がよかったかな?もっと話きけたかな?
など、多々でてきます。
しかし、楽しい面もあります。
教室では見られない、その子の家庭での一面を聞けて、ホッコリしたり、驚かされたり、また卒業された兄弟の近況などを教えていただいたりするときは、「この仕事していて良かったなぁ」と感じられる瞬間です。
こんな面談が終わったときは、保護者が帰ったあとで、一人残った教室でニンマリと不気味な顔で微笑んでいます。
この嬉しい気持ちをわかって欲しく、気持ちよく寝ている猫(ミーちゃん)を起こしてお腹をさすりまくっています。
一声「ミャー」