ネジの回す向きってどっち向き?
こんにちは。
学研富士南教室の井上です。
中学生の理科の勉強で「右ネジの法則」というのがあります。
電流を流すとネジと同じように右まわりに磁界(磁石の力の流れ)が起きる、という法則です。
先日、この勉強をしている時。
「オレ、いまだにネジってどっち回しか迷うんだよね。」
「そうそう。やってみないとわかんないよね。」
「回してみて、回る方になんとなく回すんだ~」
中学生です。
でも、けっこう頷いている中学生がいました。
学校で技術家庭科もあり、やったことはあるはずです。
やればできるのですが、手がすっと動くほどの回数はやっていないのかもしれないですね。
ネジ回しに限らず、体験が少ないと感じることはよくあります。
体験が少ないので知らないことも多いのです。
草花の名前。梅や桃とか、チューリップなんかも知らなかったり...。
普段乗らない電車の乗り方を知らなかったり...。
服の畳み方。
雑巾の絞り方。
料理の名前。特に和食の名前。
挙げればきりがありません。
おうちによって経験する事は違います。
もちろん、経験したことはわかりますし知っています。
でも経験していないこともわかる方法があるのです。
それは、お話すること、本を読むこと、ニュースを見ることなど、他の人の経験に触れることです。
自分で経験しないことは、他の人の経験を見たり聞いたりすれば、ある程度はわかるのです。
(ゲームをすると、その中の経験は感覚的にわかるようになりますね。)
いっぱいお話することは本当に大切です。
小さい頃は「あ、チューリップが咲いてるね。」
「お雑煮、おいしいね。」などの話しかけが大切です。
ある程度の年齢になったら、「お母さんが小学生の時はね、宿題あんまりなかったよ。」などの思い出話や日常のことを話し合うのがいいですね。
もちろん、本を読むのはおすすめです。
日本のことだけでなく、世界中のことがわかるのですから。
いろんな経験をして、他の人の気持ちがわかる人になりたいですね。