学研川成島&たごっこ東門教室の萩野です。
年頭より体調をくずし、出遅れてしまった感じですが、今年の2月より川成島教室の姉妹校「たごっこ東門教室」が開校になることもあり、気合いは入っています♫
昨日は地元にチラシを入れさせて頂きました。「川成島教室」と共々よろしくお願い致します。
さて、1月は定着度テストや学力調査、検定試験など力を試すチャンスがたくさんあります。(もう終わってしまったものもありますが。)
テストで「あるある」といえば、ケアレスミス。
問題をよく読まなかったことで「本当だったら、100点だったのに~」と悔しい思いをすることのないように見直しをするようにしたいですね。
点数も気になるところですが、大切なことは、どうして間違えたのか『気づくこと』。
幼児さんから高校受験まで指導をするため、小学校高学年、中学で力を発揮できる子供たちを育てることが私の課題です。
そのために、幼児、低学年の時から、文をきちんと読み、「考える力」を伸ばすよう指導をしております。 教室では、自力で答えを出すまで、とことん考えることを大切にしています。
教室での学習は『ほめて、認めて、伸ばす』を信念に、コツだけを詰め込むのではなく、自分でわかって、解決していく力、一生ものの基礎学力を築き、生き抜く力を養っていく質の高い学力養成をめざしています。
勉強は決して難しいものではありません。むしろ楽しいものです。
特に低学年の計算の分野が多い学習では、繰り返し学習すれば誰でもが100%習得できます。(だからこそ、宿題はしっかり丁寧にやってほしい・・・(;^ω^))
教室では学習の習熟を徹底しています。宿題を出す時によく子供たちが「これ、もうやったよ」と言いますが、何度もくり返すことが、高学年、中学の土台となります。
学習時間が少なく、繰り返しが少ないために、低学年から算数がわからなくなり、嫌いになっている子供たちがいます。
指を使わないと計算できない子供たちは教室で計算のプロセスを学び、いろいろな問題に挑戦することで自信を取り戻しています。
そして、勉強に自信を取り戻した子供たちは自分の頭で考え始めます。
学校で長時間勉強してきた後に、また学研教室に来て懸命にがんばる子供たち。
そんな子供たちの姿に拍手を送りながら、日々の指導にあたっております。
あと2ヶ月も過ぎれば、進級ですね。
やるべきことを先延ばしせず、今できることをしっかりやっておきましょう。
…といいながら、実は一番自分に言い聞かせているのです。(≧∀≦)
☆今月の子育て相談会「わかばちゃん」☆
日時:1月31日(水) 10時から正午
場所:イオン富士南店 1階 セントラルコート
※手作り作家さんのオープンセサミさんと初コラボ!
お待ちしております