一枚の写真から…
川成島教室の萩野です。
今朝、素敵な写真を頂き、なんとも言えない幸せな気持ちが広がりました。(^^)
この一枚の写真に、多忙に追われる心が安らぐのを感じ、慌てて外へ出て、台風一過の空を見上げました。
虹は雨が降らなければ、かからない…。
イギリスの詩人 ワーズワースは謳いました。
『私の心は弾む 大空に虹を見るとき…』
ドイツのヘルダーリンは、
『虹は嵐のあとに出るからこそ美しい』と謳いあげました。
多くの詩人の心をとらえる虹は、嵐という試練を乗り越えた輝きを想像させるのかもしれません。
これから受験を控えていたり、
友だちのことで悩んでいたり、
いろいろと頑張ったことが結果につながらなかったり、
人生って、上手くいくことばかりではありませんよね。
でも、そんな時こそ、ふと、足をとめて、空を見上げるだけで、な〜んだ、と思えることもあるかもしれませんね。
一枚の写真から、こんなことを感じた次第です。(o^^o)
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