春うらら

富士わかばちゃん

2019年04月21日 02:21

こんにちは、学研横割教室の久保です。
久々の投稿です。

我が家の裏庭には大きな椿の木があります。冬の終わりには、ピンク色の花が咲きほこり春になると、地面は辺り一面散った椿の花でピンク色に染まります。四月は、草取りと共に落ち花拾いの仕事があります。
でも、楽しみの一つでもあります。
仕事を始めると、何事が起こったかと眠気まなこで右往左往しながら、落ち花の下や地面の中から虫たちがあたふたと顔を現します。その中でもとびきり可愛いのがダンゴムシです。
身の危険を感じとると、一番弱いお腹を守る為に丸まって防御体制をとるのです。その姿がなんともキュート!しばらくすると防御を解き、たくさんの足をバタバタと動かして戻ろうとする姿もいとおかし、、、
ついつい仕事も忘れてコロコロと、足をバタバタしだしたら、またツンツンしてコロコロを何度か繰り返すと 「やめてくれー。」とダンゴムシから叫び声が聞こえてきます。
ちなみに、ツンツンしても丸まらないのはダンゴムシに似ているのですがワラジ虫なんです。








でも知っていましたか?
ダンゴムシはムシってつくのに昆虫ではないのです。節足動物なのです。エビの仲間なんですよ。
ダンゴムシも脱皮を繰り返して大きくなります。生まれたては白くだんだんと黒っぽくなっていきます。運良ければ春は赤ちゃんダンゴムシも見れますよ。

私も脂肪という殻を脱ぎ捨て、脱皮してまだまだ成長して行きたいと思います。
今年一年は、身近な動物や植物を通じて、自然を感じ興味を持ってもらえるような投稿をしていきたいと思います。

ダンゴムシのように苦手箇所の殻に閉じこもっている人はいませんか?
苦手箇所を克服するお手伝いをします。
苦手箇所を作らないお手伝いもします。
お気軽にお問い合わせ下さい。

学研横割教室の久保でした。


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