日本地図かけますか?
こんにちは、学研横割教室の久保です。
2018年になり、もう一月も半ばを過ぎました。「えー」と驚きの声が聞こえてきそうですよね! 本当に早いですよね!
昨日、仕事が終わり居間にもどると、テレビで一般市民に日本地図を書いてもらっていました。しばらく見ていると、太平洋側に住んでいる人は、房総半島、伊豆半島、紀伊半島は描いているのに、日本海側の能登半島や男鹿半島がない日本地図になっていました。反対に日本海側に住んでいる人はその逆に太平洋に半島がない地図でした。
テレビでは、半島に住んでいる人はその半島を強調して描く事を実証していたのでした。
全くその通りでした。
しかし、学生や20代の人が描いた日本地図にビックリ‼️
四国が4つの島に分かれていたり、静岡県が東北にあったり、九州が四国より小さかったりと驚きの連続でした。
日本地図の半島の場所だけではありません。位置や県名も不安を感じます。
2020年からの新学習指導要領では、小4に都道府県名に用いる漢字(20字)が追加される事になりました。
学研の教材も日本地図と共に県名の学習が出来ます。関連付けすることで、確実な定着が図られるようになり、他教科との関連を積極的に図ることが出来ます。
また、体験することで知識も広がっていきます。
家族旅行で、どこかにいく場合は県名、地形、特産品などを調べると、より一層楽しく忘れない場所となることでしょう。
1月のわかばちゃんでは、節分に向けて鬼退治してみましょう。いろいろな鬼を製作しております。
お楽しみにね!
パフォーマー久保でした。
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