こんなにいいことがあるのです♪

富士わかばちゃん

2018年01月30日 00:40

学研川成島&たごっこ東門教室の萩野です。

今日は鉛筆持ち方講座の受講のため、静岡へ。

入学を控えるお子様には、学校でひらがなを習う前に身につけて欲しいのが「正しい鉛筆の持ち方」です。

日本語は縦書きですから、滑らかに鉛筆を動かせるように、正しい持ち方をしたいですね!

私たちの指には親指から小指まで指全部に役割の名前がついています。

正しい鉛筆の持ち方をすると、それぞれの指がその役割を果たし、程良い感じで支え合い、力まず滑らかに鉛筆が進むためきれいな字が書けます。

そして正しく鉛筆を持てるようになると次のようないい事があります。(*´꒳`*)

☆綺麗な字が書ける
☆手、腕、肩、首、目が疲れない
☆姿勢がよくなる
☆勉強に長時間集中できる
☆学習意欲が出て学力が向上する

鉛筆の持ち方は癖がついてしまうと直すのが難しいと言われています。

今日の研修で同じグループの先生方と共有したことは、大切な子どもたちのために、私たち自身が高い意識をもって、声をかけ続けてあげること。そして、その頑張りを認めて褒めてあげること。


「鉛筆の持ち方ぐらい、まっいいか。」という方もいるかと思います。
でも、鉛筆の持ち方は勉強の土台。
私たちは子どもたちの学びに向かうチカラをとことん大切にしています。

研修後、いつになく、鉛筆の持ち方の指導に熱が入りました。(≧∀≦)

これも多くの先生方の熱い思いに触れたからだと思います。




2月3日には「たごっこ東門教室」の開校イベントを行います。
また2月21日には「川成島教室」で親子教材体験会を開催予定です。
親子で鉛筆の正しい持ち方を楽しく学ぶ機会になるといいなと思っています。(^-^)




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